【ito】プレイヤー同士で評価をすり合わせるボードゲーム

少し前に教えてもらったボードゲームが面白かったのでその紹介です。

どの様なゲームか

プレイ可能人数は2~100人。(実際は2~8人くらい?)

ざっくり言うと、自分の数字をお題に関係する言葉で表現するゲーム。

概念的に言うとプレイヤー同士の認識や価値観、評価をすり合わせていくゲーム。

ゲームの内容物は大雑把に

・お題カード

・1~100までの数字カード

の2つである。(他にも小道具があるけど直接ゲームに関係ないです。)

ゲームの流れ

プレイヤーに数字カードを配る。数字は他のプレイヤーに見られてはいけません。

お題カードを3枚ほどめくってゲームスタート。

  • その回のテーマにするお題を決める。全員が十分に話せるようなお題を選択する。
  • 自分の数字をお題で表現する。他のプレイヤーと会話して認識をすり合わせる。

お題で表現するのが基本のため極力数字が出てくる表現は避ける。

他のプレイヤーとの会話の過程で自分の表現を変えても良い。

  • お互いの数字の順番を決定する。

・ルールでは数字が低い人から公開していくが、高い人から公開していっても大きく影響はない。

・数字が公開されたときに自分よりも大きな数字だった場合はすぐに宣言する。(その時点で全員の敗北)

・話し合いの途中で一番下と考えられる人がいた場合はその人の数字を公開した後に会話を進めても問題ない。

・順番通りになったら全員の勝利。

例えば、

お題が「人気の食べ物」だった場合、

「100」を引いた人は「カツカレー」

「50」を引いた人は「たまごサンドイッチ」

「1」を引いた人は「生のニンジン」

といった感じに表現する。

ゲームの基本とテクニック

・制限時間

制限時間を設定するとかなり難易度が上がる。人数にもよるが5~7分くらいの制限時間を設定すると丁度良く難しい。初めて遊ぶ場合は制限時間を設定せずに長めに話し合うと面白さが分かると思う。

・数字の表現の方法

自分の数字が微妙、プレイヤー同士で近い数字の人がいたりするとかなり難易度が上がる。お題に対して単語で答えることが基本であるが、「「生のニンジン」よりはマシな程度」といった表現も良い(数字は言わないこと)。「風邪を惹いたときの「ゼリー飲料」」と言ったように状況を説明して表現するのも良い。

・お題に縛られ過ぎない

「人気の食べ物」といったお題だったとしても、認識をすり合わせるために「“和食で”人気の食べ物」と言ったようにお題の範囲を縛っても良い。

このゲームの面白いところ

日常会話の中で一番ものの話題はよく出ます。数字で言うと10以下や90以上くらいのものです。このゲームをするとその間にある、一番ではないものを参加者に理解してもらう必要があり、自分の価値観や語彙力が試されるとともに相手の価値観を知ることが出来ます。

そういった事柄をみんなに理解してもらったり、説明したりする過程がこのゲームの醍醐味です。

終わりに

この遊び方は完全協力型で「クモノイト」と呼ばれるモードである。さらに細かい遊び方やルールは付属の説明書に書いてあります。

もう1つ、「アカイイト」と呼ばれる対人協力型の遊び方もある。8人以上など人数が多い場合はこっちの遊び方がバランスが良いと思う。

遊んだことが無いのでこれの説明は別の機会に、、、

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