体重100Kgでした
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Wii Fitという神ゲーム

以前のワタクシ

一見ゲームとは全く関係ない巨漢男の写真で恐縮です。

何を隠そう、この人物は1upの発起人のひとりである筆者”minoru”であるところのワタクシです。

10数年前、こんな感じで体重は100kgを超えている感じ。

このころはQuakeにドはまりして、野良アジアチャンピオンでした!

転機はカミさんの帰省

で、いつだか奥様が1upの発起人の一人であるところのむすこver1のTezと帰省して、minoruは仕事があったのお留守番、食事が面倒で毎食キムチで数日。

その結果数キロ体重がダウンしたのに気づきました。

そういえば、Tezとむすこver2にと思って買ったWii Fitをやってみたら、やせるんじゃないか、コレ、みたいな感じでWii Fitのプレイをはじめたのがきっかけでした。

エスカレートするプレイ条件

プレイすること1ヶ月、なんと10kg体重が減りました!

こうなってくると中年男(当時)は夢中になる傾向にあります。

まずお風呂に30分、マックスで体温を上げておいて、Wii Fitでジョギングを30分!

汗がだくだく。。。

間髪いれずフラフープ、

さらに汗がダクダク。。。

汚いです。

当時はいえの離れでデザインのしごとをアシスタントとしていましたが、そのアシスタントが嫌な顔をしていたのを今も覚えています。

と、いうのもそのアシスタントの真後ろに設置してあったテレビに向かってプレイしていたから。

で、その結果

続けること、とりあえず3ヶ月。

30kg減りました。

つまり、100kg-30kg、70kgになりました。

ここでなにかの壁にぶつかりました。

体重減少のペースは変わらないものの、いつもの画面の中の風景、繰り返しの内容、もう塗り替えることができないスコア、このあたりにゲームの限界を感じたわけです。

それと3ヶ月で30キロ落とすというペースも急激すぎて、体調にもネガがちらほら。

そのあとは、リアルランで1年かけてもう10キロ落としました。

下の写真が最近の感じです。

最近といっても、もう数年経ってますけど。。。

minoru akira

足の細さとか、同一人物とは思えません。

Wii Fitの結論

自分にとっては、人生を変えたゲームでした。

未だに自分の体に対する車両感覚が100kg時代とかわらなくて、ぶつかったり、空振りしたり妙な現象が起きますが、公共交通手段がとにかく広く感じます。

そんな、キッカケを与えてくれたのが、まさしくWii Fitでした。

最近はゲームコンソールでゲームをすることがなくて、ダイエット向けのゲームの最新事情がわかりませんが、今でもWii Fit的なゲームが人々の人生をポジティブな方向に変えていることを祈ります。

生産性があまりないと認識されているゲーム。

でも、精神的に楽しくさせてくれたり、人によっては物理的にもラクにさせてくれることもあるという話でした!

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