この時代のAtariゲームの代表作
Atariというゲームレーベルにはなんだか不思議な魅力がいっぱいです。
このMarble Madnessはその魅力が満載なタイトルのひとつ。
まずはプレイ動画を見て下さい。
ああ、この音、この空気感。
クーラーのガンガン効いた部屋の中で一日中プレイしたくなる。
現役の頃はアーケードでプレイしていました
Marble Madnessのデビューはアーケードであったと記憶しています。
筐体には大きめのトラックボールがひとつインストールされているだけで、ひたすらそのボールをバンバン回すだけのプレイ内容だったと思います。
でも、それで充分、かなりの無理ゲー。
現代に蘇ったマッドネス
実はnVidiaのRTXのデモで復活しています。
でも、残念ながらオリジナルほどの魅力は感じません。
超絶にグラフィックや物理エンジンは進化しているのに、なんでだろうかイマイチ魅力を感じない。
ゲームってのはリアルさだけが良いゲームの要件ではないということですね。
どこまで気持ちが入り込めるか。
ああ、トラックボールを回しまくっていた頃がなつかしい。