タイトルそのままのハードさ

洋ムリゲーの典型ハードドライビン

タイトルがハードドライビングとありますが、本当にハードなゲームだった記憶があります。

ハードドライビンとの出会い

 時は1989年、京浜東北線蒲田駅のそばのゲームセンターで異様なオーラを出している海の向こうからきたであろう筐体、たしか3ペダルだったと思います。

 ゲームスタートは鍵のかたちをしたひねるスイッチであるところのイグニッションを回す演出だったと思います。

 このゲームとにかく味気がない。

初プレイ

 ドライビングってSEGAのアウトランみたいなものが主流だった時代。

 カリフォルニアをオープンのフェラーリで音楽を大音響でぶっ飛ばす的な概念はこのハードドライビンには通用しません。

 目的はドライビングスキルをアップすること!

 音楽聞きながらなんてのシロウトの考えだ!おまえは運転に集中するがいい、みたいな。

 初代グランツーリスモが発売されたのが1987年、このハードドライビンは驚くことに後発でしかもアーケード用のものです。それでこのクオリティ!

 当然初めてプレイしようとしたときは期待が高まりましたよ。

 座席に座ってみると、なんとペダルが3つ、”おお、クラッチがある!”

 走り始めた0.5秒後、あまりの以心伝心の無さに戸惑いました、操作の何がゲームの何へ反映されているのかまるで感覚がつかめない。

 洋ゲーにありがちなアレです、といっても今のゲームにはそういうのないかも。

それでも麻薬のように繰り返してしまう

 何回やっても瞬殺でしたが、なんだか繰り返し100円を投入してしまうATARIマジック。

 イイゲームであったかと聞かれたら即答できません。でもイイカルチャーではあったと思うし、イイトライでもあったと思います。ゲームの歴史の中では絶対にマイルストーンの一つではあって、ヒットゲームではなかったかもしれないけど特定のファンを築いたことには間違いありません。

 Wikipediaのハードドライビンの記事を読んでみると、のちにPlayStation2でも同タイトルがリリースされていた模様。ぜひWikiの記事も読んでみてください、このゲームの理不尽さがよくわかると思います。

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