あの任天堂が人のマネをするわけがない、はずなんですが、そうでもない時代がありました。
正直真相半々なんですが、確か中学生のころ映画を観に有楽町あたりへ行って、時間調節で入った喫茶店、テーブル型のゲームを見つけて早速プレイすることにしましたが、なんかゲーム機に違和感を感じる。。。
目的だったのはスペースインベーダー。
そのころは日本がテレビゲームというエンターテイメントの幕開けのころでスペースインベーダーはその代表的なタイトルでした。
ところが、そのインベーダーと思っていた画面に映っている自機、敵、なんか微妙にデザインが違う。
音も違う、なんだこれ?
数回プレイしてみましたが、大まかにはスペースインベーダーと一緒な感じだけどやっぱり違う。。。
くらいな記憶でした。
その正体が、このスペースフィーバーby任天堂。
タイトー製のスペースインベーダーが白黒だったのに、任天堂のほうは色がついてる!
さらに音が少し複雑になっている!
ゲームの中のキャラのデザインが違う!
まぁ、それくらいの違いしか無いように思えますが、妙に記憶に刻まれたゲームでした。