逆転の思い出

初めまして、テラ子です。


主にプレイするゲームジャンルはアドベンチャー、文字読みゲームです。
他のジャンルのゲーム(RPGなど)にも挑戦中です。
1upではゲームの感想やプレイ日記記事を書いていくので、どうぞよろしくお願いします。


自己紹介として、初回は私が1番ハマったゲームを紹介します。
それは『逆転裁判』シリーズです。


逆転裁判とは、簡単に言うと主人公で弁護士である成歩堂龍一が助手で霊媒師の綾里真宵と共に法廷を通して事件を解決する推理ゲームです。
私がまだちんまりとしていた頃にGBA版の逆転裁判の存在を知り、親にせがんで買ってもらい、プレイしてどハマりしました。


あの頃の私の中ではゲームと言えばキャラクターを動かして剣で攻撃したりジャンプして敵を踏みつけたりする私が苦手とするアクションゲームだけだと思っていたので、キャラクターの発言を細かく読み取り、嘘や矛盾を指摘して事件の真実を明らかにする、というゲームスタイルは新鮮でした。


時にはハッタリを使ったり、法廷が始まったばかりなのに検事が提出した証拠が証言が完璧で、もう有罪の判決が出ちゃいそうになったりとハラハラする展開が多くって、検事や証人との議論が白熱して息を吐く暇もないこともあります。
それに登場キャラクター達はみんな個性的で、曲者揃いで、罪や過ちを誤魔化そうとしていて、とても人間味があります。
またBGMも素晴らしくて、場面をすごく盛り上げてくれる大事な要素の一つとなっています。
GBAで発売されていた1〜3はやり込んだし、DS版は4も買って何周もしました。Switch版では大逆転裁判1&2を買いました。


逆転裁判シリーズは2021年10月12日20周年を迎えました。
これからも新しいハードが発売される度に移植版が発表されると思います。
ゲーム機を持っていない人にはスマホでも出来るようアプリ版もあるので今からプレイし始めたいプレイヤーの為の受け口はまだあります。


いつか発売されるであろう『逆転裁判456』を期待しながらCAPCOMさんを応援していきたいです。

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