こんにちは、テラ子です。
今回もゲーム紹介をしていきます。
概要
ニンテンドーDSは2004年12月2日に発売されました。
そこから2ヶ月後に発売されたゲームソフト「アナザーコード 2つの記憶」をみなさんはご存知ですか?ジャンルはアドベンチャー、開発をCINGが担当しました。
https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html
あらすじ
ゲームの始まりは、ある日、もうすぐ14歳の誕生日を迎える少女・アシュレイのもとに差出人不明の小包が届きます。その中には一通の手紙とDASという見た目まんまDSの小型機械が入っていました。手紙を読んでみると、11年前に亡くなったと聞かされていた父・リチャードからでした。
手紙には「ブラッド・エドワード島で待ってる。14歳の誕生日を君と一緒に過ごしたい」とだけ書いてあり、育ての親で叔母のジェシカと共にその島へ行くことになります。
アシュレイは途中で出会った生前の記憶を失ったゴースト・ディーと共にブラッド・エドワード島に建つ洋館へと足を踏み入れていきます。
1948年、ブラッド・エドワード島で起きた資産家一家エドワード家の痛ましい事件。
1994年、アシュレイ3歳の誕生日の夜に何者かに押し入られ、起きた悲劇の事件。
この島でアシュレイとディーの、2つの記憶が蘇り、過去に起きた2つの事件の真相が明らかになっていくのです。
感想
アドベンチャーと言いつつ、タッチペンでタッチしたり擦ったりパカパカしたりとDS独自の機能をフル活用して解き明かしていくギミックには結構難しくて悩ませられ、だけどそれがとても新鮮な感覚でドキドキワクワクしました!キャッチコピーが「さわれる推理小説」というのもうなずけます!
何気にマルチエンディングなんですよ、このゲーム。
何周もしていた状態で、適当にプレイしていたらBADエンドに行ってしまったことがありましたね。今だったらネットで得られる攻略情報も当時の我が家にはインターネットが引かれてなく、携帯電話も持っていなかったのでBADエンドがあることにめちゃビックリした思い出があります。
もしかしたら、まだ見ていない小ネタとかまだあったのかなーって思うと、またプレイしてみたい!って思います。
ちなみに続編の「アナザーコード:R 記憶の扉」がWiiにて発売されています。スマブラSPのスピリットとしてアシュレイがいるのにも驚きです!
どちらもとても面白くていいゲームなので是非、NintendoさんにはSwitchでリマスターさせてほしいです!よろしくお願いします!