とにかく長い戦いだった！！
まーねー1つ1つのマップが広くて移動するだけのターンとか多々あったし、敵も味方も数が多くて動かしたり動いてるのを見るのがダルいなと思いましたよ。
でもね、それ以上にやっぱり面白かったですよ。正義感から戦いに出た主人公シグルドが本人がわかってるのかわかってないのかいつの間にか侵略戦争してる事になってるしなんか謀略に巻き込まれて故郷を終われたりと過酷な目に合い…第二部では息子のセリスが父の無念を晴らさんと思いつつも圧政に強いられる民達を思う優しさで戦いに出るという。そして、かつて父達の仲間の子供達が集い共に戦う姿には胸を打たれました。
はい、このゲーム前半でカップルを作っておくと後半で子供達が出てきてくれます(カップル作らないと代役が出てくるので人数的な不利は無いよ)。
そんなわけで僕が初めての聖戦の恋人達はアイラ×レックス、エーディン×ジャムカ、ラケシス×ベオウルフ、フュリー×アゼル、ティルテュ×ホリン、ブリギット×クロード、レヴィン×シルヴィアでした。子供達への色々を綴ろうかなと。
アイラ×レックスの子供のラクチェとスカサハ。アイラはつよつよ女剣士でレックスはエリート斧戦士。子供は二人とも剣士なのですがアイラの子供だけあって活躍してくれましたね。レックスからエリート(経験値二倍)と守備を引き継いだので安定したエース二人でしたね。ラクチェが一番可愛いかもしれん。
エーディン×ジャムカの子供のラナとレスターはまぁそれなりにという感じでしたね。ラナは回復役としてそのまま引き継いでるので良しとして、レスターは親から引き継いだ武器が強かったこで主力だったという感じですね。ジャムカの追撃を引き継けない詐欺にやられました。でも、俺はジャムカが好きなんだ。次があるならジャムカは別の嫁をあてがう。
ラケシス×ベオウルフの子供、デルムッドとナンナ。二人ともカリスマ(近くの仲間の命中回避上昇)のおかげで渋い働きをしてくれる縁の下の力持ちでしたね。二人とも戦闘力は十分あるんですが如何せん他に強いのが出てくるのと専用武器が無い。ナンナがマスターナイトだったら良かったなと思うのは誰もが思うのではないでしょうか。あと魔力も伸びてくれればなと。
フュリー×アゼルの子供のフィーとセティはよく働いてくれましたね。セティはライトニングの魔法を持ってるだけで充分強いなと。フィーは力が伸びにくかったものの魔力が伸びたので魔法剣使いとして飛び回ってくれました。フュリーの技と速さ、アゼルの魔力が良い感じに噛み合ったので良いカップルでは？と思いました。
ティルテュ×ホリンの子供、アーサーとティニー。ティルテュをクラスチェンジさせずに終えてしまったためにアーサーのスキルが怒りだけに…力も魔力も伸びたから魔法剣士としてもっと活躍出来たなと…ティニーはトローンをポンポン当ててくれたので頑張りましたね。月光剣を引き継いでくれれば良いのになーと。
ブリギット×クロードの子供。パティとファバル。正直、これといった活躍をさせてあげられなかったなと。とりあえずバルキリーの杖(蘇生効果)余らせたくないなと思ったんですけど使えなかったという。すまない。パティのエンディングちょっと切なかったですね…恋人作ったのに何も言わずに母の生まれた国の復興を頑張るという姿には一番胸を打たれました…ファバルとは近くの国だかすぐ会えるかもだけどね…良い子だね…
シルヴィア×レヴィンの子供、リーンとコープル。フォルセティ使いたいがために無理矢理コープルのレベル上げを…リーンも可愛いんだけどね…エンディングではリーンはアレスとくっ付けたからまだ良いとしてコープルは育ての父とも離れちゃったのが申し訳ない…コープルの祖母って生きてるんだっけか…フィーも別の国に嫁いだし一人にしてごめんよ…シルヴィアはカップリングしない方が強いと知ったのは第二部に入ってから。どっちにしろシルヴィアとくっ付けなかったフォルセティが腐ったのでヨシ！
とまぁ、長々遊ぶとやはり各キャラクターには差はあれど愛着がわきますね。また機会があれば別の世界線の彼らに会えればなと。リメイク待ってるぞ！！
(追記)
アイラとアゼルくっ付けたら最強の魔法剣士になるんじゃねー？とか種の強さとしての効率的な交配を考えてしまうの倫理的にダメ
