初めに
前編で説明したことを踏まえた編成です。闇剣豪でのスパバハソロに挑戦したい人はこの記事から読み始めたら良いかと思います。この記事では装備の説明をしています。実戦でのムーブは後編で説明します。
中編(装備について)ここ
主人公スキル
主人公のスキルは士気向上、無明斬、リヴァイヴで固定です。詳しい使い方は後編で説明します。
キャラ
先駆者と全く同じ、
ビカラ、超越シス(lv150)、フェディエル、クリスマスアンスリア、水着タヴィーナ、です。
ここは他のキャラが追加されない限りは変えられるところが無いかと思います。キャラの並び順もこれで固定です。(1敗)
ビカラ、シス、水着タヴィーナは奥儀で完全回避を持っています。クリスマスアンスリアは3アビで‘主人公’とアンスリア自身に永続の奥儀発動で完全回避のバフを付けます。フェディエルは1アビが強力であり縁の下の力持ちです。
ビカラの奥儀
金牙神然+
色々書いてありますが、奥儀発動で完全回避がつきます。
シスの奥儀
神髄・鬼面阿修羅
色々書いてありますが、奥儀発動で完全回避と幻影がつきます。
水着タヴィーナの奥儀
サアーダ・バラク+
色々書いてありますが、奥儀発動で1アビが発動します。
サイフシャムス+
1アビの効果も色々書いてありますが完全回避がつきます。
クリスマスアンスリアの3アビ
聖艶の舞
色々書いてありますが、主人公が奥儀発動時に完全回避するようになります。
フェディエルの1アビ
カースドヒューネラル+
色々書いてありますが、毎ターン奥儀ゲージが上昇するようになります。本当に書いてあること全てが攻略と噛み合っています。
LB(リミットボーナス)
主人公やキャラのLBや指輪は以下の画像の様になっています。
闇属性が好きなので久遠の指輪が入っているキャラが多いです。攻略の上で必須ではありません。
攻略のためにキャラの指輪や耳飾りを厳選するといったことは必要なく、普段使いの延長で十分です。
基本的に通常攻撃はせず、奥儀のみを使用するので奥義ダメージが伸びる様な振り方をします。また、HPの制約があるので、主人公、ビカラ、シス、タヴィーナのHPが増える様なLBは振らないようにします。
アンスリアはムーブの関係でスパバハの攻撃で退場してもらう必要があるので、回避などのLBは振らないようにします。フェディエルもスパバハの攻撃で退場した方が時間的な余裕ができますが、リカバリーが効くので何に振っても問題ないと思います。
主人公
奥儀ダメージとCBダメージに影響する様なものを中心に振ります。HPが増えるものは今回の攻略では必要ないので外します。むしろ、あると邪魔になります。水古戦場直後だったので不要なLBを付けていました。
ビカラ
LBの振り方の方針は主人公と同じです。指輪や耳飾りは厳選していません。
超越シス
良い感じにダメージが出そうなものに振ります。久遠の指輪を使用していないとLBがカツカツになるかと思いますが、強いものから降っていけば十分だと思います。
フェディエル
基本的に落ちているキャラであるので何でも良いです。
クリスマスアンスリア
このキャラだけは攻略用にLBを振ります。スパバハの攻撃で落ちてもらう必要があるので、HPや回避には一切振りません。指輪などで回避が付いている場合は外します。
水着タヴィーナ
良い感じに振ります。
この攻略に限りませんが、指輪ではアビダメ上限、耳飾りでは与ダメージ上昇の数値が高いものが付いていると強いです。
武器
武器も基本の部分は先駆者と同じです。2020年3月に始めたのでドライセンを持っていません。
武器スキルの細かい数値は把握していませんが、後編で毎ターン奥儀を使用するための奥儀ゲージに関する結果のみを説明します。
結局、ドライセンが無くても色々合わさることで毎ターン奥儀を発動するのに十分な奥儀ゲージを供給できます。
必須装備
まずは奥儀ゲージに関係するものです。これが不足すると毎ターン奥儀を撃てなくなります。
無名金重(闇)【魔獄】
奥儀ゲージを沢山撒いてくれるので必要です。
オメガファルシャ5凸(オメガ斧)
スキルは、背水、奥義上限、ゲージ上昇量UPです。
スパバハソロをするにはスパバハの討伐が必要です。
奥儀を毎ターン発動すること、基本的に背水状態(HP1)で戦うためこのスキルになっています。
この2つの武器は毎ターン奥儀を発動するためのゲージの獲得量に影響するので必須です。
推奨武器
次にHPに関するものです。装備しなくてもHPの条件を満たすなら無理に装備する必要はありません。
麒麟弓
暴君Ⅱ、ダメ上限10%UP
暴君でHPが10%下がります。HPの制約に貢献してくれます。他のスキルも強いと思います。
終末武器(闇以外)
スキルは、アビダメ上限、誘惑のチェインです。
誘惑のチェインの効果でHPが30%下がります。HPの制約に貢献してくれます。
感覚でアビダメ上限にしていますが、CB上限でも良いかもしれません。闇属性の終末武器を使用すると神威スキルでHPが増えてしまうため採用できません。
水終末を使用しているのはミーレス杖を採用しているため、杖の本数を増やすことで攻撃力を盛れるからです。リッチ斧を採用するのであれば火終末の方が良いです。また、火終末は水終末よりHPが少し低いです。
残りの武器
奥儀ダメージや背水火力に貢献する武器を採用しています。また、HPが増える様な武器は採用しません。
シューニャ
進境(大)、背水(中)
長期戦なので進境が沁みます。背水も強いです。
タアロ・マサラ
攻刃(中)、背水(小)、修羅
グラシよりも強い背水武器。そもそも攻刃が沢山盛れるほど武器枠が無いので、1本で攻刃が盛れる武器は強いです。使いそうで活躍の場が見つからなかった武器です。2本採用。
第十一戌行刃
英傑、雄飛
英傑が奥儀ダメージを上げるのに沁みます。今回の装備編成では特殊上限まで達することは無いので第二スキルは遊んでいます。実装時にウキウキで作りましたが、装備すると返って攻刃が下がって奥儀ダメージが出ない微妙な武器でした。英傑を持っている武器でウン・ハイルもありますが、恩寵でHPが上がってしまうので採用できません。最近実装された、闇ジェシカの銃の方でも良いかもしれません。
ビガ・エドフ(攻撃タイプ)
洗礼、背水(中)
どちらのスキルも今回の攻略と相性が良いので強いです。HP1の場合、洗礼の効果上限は2本で最大となります。レベルを150にするとその分HPが増えるため、覚醒できる100で止めています。覚醒タイプはHPが伸びない攻撃タイプにしています。2本採用。
ラムスンド・ミーレス(ミーレス杖)
ボルテージⅡ、剛毅
アディショナル枠に装備できる武器はいくつかあります。二本並ぶと見た目が良いのでこれにしています。ボルテージは装備している対象の武器1本につきEX攻刃が特殊枠で8%上がり、上限は80%です。このスキルの対象である杖を増やすために終末杖を採用しています。
剛毅はHP1の場合に2本で効果上限となります。武器のレベルを上げてしまうとHPが上がってしまうのでレベル1です。2本採用。
召喚石
ベルゼバブとサリエル以外は必須かと思います。ポンミラは普段使いの名残で特に意味はありません。
ハデス(5凸)
加護効果を高めるといったものもありますが、召喚効果による奥儀ゲージ上昇量UPが必須です。フレンド石もハデスです。この召喚効果のおかげでドライセンが無くても毎ターン奥儀を撃てます。
ゼウス(5凸)
前編で説明したように光神意を受けるために必須です。HPを下げるためにレベルを1にするといったこともありますが、普段使いのために200レベルです。
ティターン(無凸)
ダイダロスドライヴとジェネシスノヴァの対策として必須です。詳しくは後編で説明します。偶然余っていたので無凸、レベル1を採用していますが、HPに余裕があるならレベル200でも大丈夫です。
ベルゼバブ
令和の最強召喚石です。防御、弱体耐性のデバフが入り、主人公のステータスも大幅に上がります。召喚すると時間が足りなくなるのか、召喚しないと火力不足になるのかは分かりません。ここはもしかしたら他の石でも大丈夫かもしれません。
デス(5凸)
アルカディア・グノーシス(60回hit)の予兆解除に使用するため必須です。フェディエルが退場しなかった場合のリカバリーにも使えます。
ベリアル
平成の最強召喚石です。最大HPが下がるので採用です。シンプルに強いです。召喚しないので、サブ召喚石枠に配置します。
サリエル(4凸)
ダメージ上限が15%上がります。グランデ石を装備している場合が多いですが、持っていないので装備できません。召喚しないので、サブ召喚石枠に配置します。
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