パーク「耐久設計」とは
「耐久設計」ってどんなパーク?
チャージ量を使い果たしたアイテムを持った状態で(14/13/12)秒間ロッカーの中に隠れるとそのアイテムのチャージ量が99%回復する。耐久設計を使用するたびに回復するチャージ量が33%減少する。
どんなメリットがある?
「耐久設計」ってどんなときに使えるか?
自分が使い切った救急キットをチャージし直して早く回復するのもあり、工具箱をチャージして次の発電機を回すのもあり、、ライトで救助して、なくなったら充電して次に備えるのもあり、鍵をチャージして、キラーの位置を把握する時間を伸ばすのもあり。
要はアイテム使うときにもう一回ってのができる!!!
救急キットを例に上げて考えてみる
負傷状態になったとき、他者回復と自己回復がある。しかし、いつキラーに襲われるかわからないのと常に誰かに回復してもらうのは探すのに時間がかかったりもする。そのために自己回復ができるのが好ましい。
自己回復について
自己回復にはメジャーなもので以下の3種類になる
- 「癒しの輪」でトーテムを恵み、自己回復できる範囲を作り、自己回復する。
- 「セルフケア」+「植物学の知識(以下ボタニー)」で常に自己回復できる状態にする。
- 救急キットを持ち運んで、そのチャージ内で回復する。
ここで、各1.~3.の回復時間を比べてみる。
- 自己回復速度50%⇒32秒
- 自己回復速度35%×回復速度50%上昇⇒30.74秒
- 通常の回復速度と同じ100%⇒16秒
これだけ見ると3.が圧倒的早く戦線復帰できる。
各自己回復のデメリットは?
今のだけを見ると3.が圧倒的に速いわけだが、環境にたくさんいるのは1.か2.である。3.の救急キット持ち込みも増えているが、それは1.か2.を併用しながらが多い。
3.が強くないのには理由がある。
そこで、各1.~3.のデメリットを並べてみた
3.が強いのはたったの1回か2回だけの話。アイテムのチャージがなくなれば使い物にならなくなる。そうしたら、他人のところまで行き、回復してもらわなければ負傷状態のままになるため、いつでも回復ができるような1.や2.が好ましくなってくる。
救急キットがもう一度使えることで・・・
そう、ここで満を持して「耐久設計」が生きてくる。アイテムチャージ回復量は1回目は99%であるため、16秒で回復できる回数が最低でもほぼ倍に増える。救急キットを2回使える32チャージ持った状態で試合を始めれば4回も回復できるため、よほど狙われ続けられなければ、事足りる回数ではある。また、もう一回使い切ってロッカーに入れば、5回目も使える。パークの枠を1つにし、かつ高速回復ができる魅力的なパークとなる!
「耐久設計」のデメリットはないの?
- アイテムをもちこまなければならない
- アイテムをキラーに落とされたら回復できない(完全アイテム依存の状態)
- 回復にはロッカーに入ることが必要
- アイテムがしょぼいと、複数回使えても大したことがない
最後に
ここでは、救急キットを例に上げたが、他のアイテムでもチャージを回復できるため
様々な場面に対応できる。確かに環境ではあまり流行ってないパークの1つかも知れないが、アイテムさえあればかなり強いパークであるのは間違いないため、ぜひ使ってみていただけたらと思う。