どうもお久しぶりです。タイトルの通りです。ネタバレを含みますのでお気をつけください。
あくまで持論なので「ほ~なるほどね~」とか「それは無いやろ~」程度に見てってくれよな!!

1回目はもちろんこの方、FEシリーズ初代主人公のマルス様ですわよ~!
エンゲージでは最初から仲間になるものの途中離脱からの復帰までが長くて案外使える期間は少ないのが少し勿体無いポイントですね。

さてさて、この記事を読んでる方はFEエンゲージを遊んでる方々だとは思いますが一応マルスの性能に付いて軽く解説をさせていただきますね。見なくて良いよって方はちょっと下までGO!
ステータス補正は力・技・速さと物理アタッカーに欲しい所を抑え、スキルは攻撃時に回避アップの【見切り】、3すくみ有利なら威力半減の追加攻撃の【たたみかけ】、ターン開始時にHPが減ってたら回復してくれる【不屈】、エンゲージ中に更に追加攻撃の【神速】、ステータス補正とスキルを見た感じバリバリの高速アタッカー気質ですね。
武器は3種とも剣ですが、騎馬&重装特効のレイピア、経験値アップのメリクルソード、竜特効のファルシオン。エンゲージ技は剣限定の低威力多段ヒットのスターラッシュとこれまたアタッカー向け
ここから本題
まー、普通にアタッカー運用しか出来ませんわよねー。不屈があるとはいえ壁運用にはあんまり向いてないのでガンガン攻めさせちゃって○
で、マルスの目玉と言えばそらもう【たたみかけ】と【神速】による圧倒的な手数!威力半減とはいえ、この手数を生かして必殺の試行回数を増やしてヨシ!力はあるけど追撃出来ないキャラに持たせてモリモリダメージを増やしてもヨシ!とにかく殴れ!
って言うか普通にそれぐらいしかもう使い方がねぇ…いや、シンプルでわかりやすいんですけどね。
さて、上の画像を見て「こいつなんでスナイパーエーティエにマルス付けてんの?」と思ったそこの方~?はい、仰る通り【たたみかけ】は腐ってます。いや、エンゲージすれば剣が振れるので完全に腐ってるわけでも無いのですが、私がエーティエにマルスを付けさせてる理由は彼女の力の成長率の高さと【神速】に目を付けたからです。
エーティエって力以外の成長率は低めですが…アーチャー→スナイパーで育てれば技の補正が乗るので力と技は一級品なのでぇ…高火力高命中の彼女に足りないあとひと押しを【神速】で補っちゃおう!という考えのもとこの組み合わせ是非ともオススメしたいのです。
エーティエに限らず高火力キャラならアンバー、パネトネでも良いですし、全体的に速さの足りない魔法キャラでも追加攻撃が出せるので結構オススメです!【スターラッシュ】を圧倒的な力で出したり、魔道スタイルで魔法攻撃にしちゃったりとマルスはアタッカー運用なら誰と組ませても一定以上の働きが持てると思う…というか、敵のステータスが高いルナティックだと高火力をぶちこめる状況のが欲しくなるから是非とも試してもらいたいですね。
結論としては、【たたみかけ】にこだわらず「このタイミングで圧倒的な火力が欲しい!」と言うタイミングでエンゲージして火力をドカドカぶちこんで行くまさに切り札的な扱いが◎

ここからは、継承スキルについて。(見きれてる部分がありますが不屈++と回避+30だし良いよね)
う~ん、生存特化!!!【たたみかけ】以外は見事に防御系のスキルですね。数も少ないですし1つ1つ見ていく事にします。
【見切り】、自分から攻撃した時に回避+。上昇幅と必要SPが少なくてコスパ良く見えるけどエンゲージは3すくみ有利で殴ればブレイクで反撃貰わないから優先度は1番低いかな?とは言えブレイク出来ずと倒しきれない場面は結構あるので腐りはしないスキルなので切り込み役なんかには持たせちゃって○。
【回避+】、そのまま。特に解説する必要が無いぜ!!!速さの高いキャラに持たせな!!!!
【剣術・柔】、剣を使うとき回避アップ、必殺マイナス。はい、デメリット付きですが上昇幅はかなり大きいですね、回避アップする武器を持たせておけばかなり避けてくれますね。必殺率マイナスが入ってしまいますがこれはメリットとも取れます。なぜなら、必殺が発動してしまってやっつけ負けしてしまうor別のキャラに経験値渡したかったのに!という事態が防げます。これを持たせるキャラは必殺回避も上げておけば優秀な回避盾として活躍出来ること間違いなし!きっと!たぶん!(ラピスの個人スキルも必殺マイナスなので振り切ってこれ持たせられる。めっちゃ避ける)
【たたみかけ】、3すくみ有利で威力半減の追撃。マルス唯一の攻撃スキル。対象範囲が結構広いので武器を複数使える、ドラゴンナイト、グレートナイト、ブレイブヒーローなどを使う場合はそのキャラの攻撃力と相談して持たせると良いでしょう。力が低すぎると追撃も大したダメージにならないので他スキルを優先or併用も考えると○
と言うわけで、私の紋章士運用論マルス編でした。ここまで読んでくださりありがとうございました!こんな感じで全紋章士書いていくと思います。それではまた次回。